2017
06.15
06.15

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胸に対するコンプレックスはサイズに関することから、「年齢とともに垂れてきてしまった」や
「授乳後に垂れてきてしまってデコルテのボリュームも無くなった」などカタチに対することまで様々。
「垂れてしまっている」といっても、胸が垂れてしまった原因によって対処法が違います。
まずは原因を知るところから始めてみましょう。
胸が垂れてしまう主な原因
1)クーパー靭帯が切れてしまった。
2)加齢による変化。
3)ホルモンバランスの乱れ。
4)授乳による影響。
5)合わないブラジャーやブラトップを着けた影響。
今日は①のクーパー靭帯が切れてしまったことによって胸が垂れている方向けの改善法をご紹介します。
クーパー靭帯が切れてしまった場合は
①筋トレ
②マッサージ
③姿勢改善
④ハリを与える栄養素を摂取
この4つのセルフケアを行って下さい。
ひとつずつ説明していきますね。
①筋トレ
大胸筋や僧帽筋を中心に鍛え、必要であれば乳鎖乳突筋も鍛えると効果的です。
②マッサージ
バストの発達やハリに欠かせない乳腺をマッサージします。
とってもデリケートな部分なので優しく優しく半熟のゆで卵を扱うような力加減でマッサージしてください。
③姿勢改善
猫背は胸が垂れてしまったり、血行不良の原因となり女性ホルモンの分泌がされにくくなったりします。
パソコンやスマートフォンを触っているときになるべく「下を向かないように姿勢良く!」がポイントです。
④ハリを与える栄養素を摂取
胸にハリが無いあなたに必要な栄養素をご覧ください。
即効性がある訳ではないですが、コツコツと続けることで胸のカタチやサイズが変わってきます。
どれも簡単なことばかりなのでぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね。
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